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LIFE STYLE CREATION FOR MEN'S

僕の中学時代のヒプノシス体験

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 シドヴァレット (ピンクフロイド)                                                                                                                                                                                                                       中学時代に知った、ヒプノシスのアートワークは僕にとってはワクワクする刺激的なものでした。中学時代の話ではありますが、理科の実験などで、化学の授業で実験のちょっとしたことを勉強しますよね、ああいうことへの興味っていうのは、ある意味、ヒプノシスでありました。例えば、気球を飛ばす事であったり、酸素や窒素、そして空気の抵抗など、ヒプノシスはありとあらゆる実験をアートワークにとり入れていました。そういうことには非常に敏感であった僕は、水の中に蝋燭を置き、蝋燭に火を灯して、その上からコップをかぶせてみて、火が消えるか?そしてコップをはずすとまた、火は消えないでいるのか?そういうことを熱心に繰り返しやって楽しみました。それと、ヒプノシスと何の関係があるのか?所謂、実験です。化学とか物理とかの勉強を僕は遊びの中で繰り返しやって楽しみました。僕は以外とくらい性格?ではないのですが、学校の勉強を放棄していた僕にとっては都合のいい実験であり、遊びでした。ヒプノシスのアートには、ただ、なんとなくという仕事は一切、感じられません。計算された、アートの極みがありました。そういうところをオタクの僕が見逃すわけがありません。僕は、いろいろな実験をしました、ある時は錆びとかカビに興味を持った時期があります。毎日、観察し、錆びはどの時点から錆びていって、どのように変化していくのかに興味を持って観察したことがあります。赤錆はどんな素材にでき、蒼錆びはどんな素材にできるのか?また、カビです。僕はダンボールが水でぬれて、少しずつカビが繁殖していうのを観察しました。錆びとかカビとかって、ある意味、現代的美術だと思いました。ようするに、僕は変な子供でした。さびてしまった貴金属はある意味、格好のオブジェに変身します。カビの生えたダンボール紙はおなじく、美術でした。こんな遊びを僕にイメージさせたのは、ヒプノシスです。風船を飛ばして、写真に撮ってみたり、川に板を流し、流れてきたところを写真に撮ってみたり、そういうことを一人で愉しんでいました。しかし、写真はいつもピンボケで納得行く写真は撮れず、いつも、ああ、こんなんじゃない!!と思ったものです。台風や雷の時は大好きで、よく、外に出て行き、周りの景色を見るのが好きでした。今でも、そういうことよくあります。子供の頃からのクセなんでしょうね?強い、雨が地面に叩きつけられる様子をじっと見ているのが好きです。そうすると、地面は変化します。そういうのって、やっぱり美術だと思ってしまうんでのです。中学時代のヒプノシスの体験は僕にイマジネーションを与えてくれた出来事だったんです
by saika123 | 2010-03-04 14:28 | 美術
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