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LIFE STYLE CREATION FOR MEN'S

僕の中学時代のヒプノシス体験

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  68年頃のピンクフロイド                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              絵ごころは10歳くらいまでの絵画が本当に素敵ですね。それ以降になりますと知恵と知識と技術も身につき、だんだん面白くなくなってくることが多く見受けられます。それは、絵は上手に描かなければならないという先生や親の余計な指導が子供たちの純粋行為を失わせているひとつの要因だと僕は思っています。下の絵画はとある小学校の小学3年生のコンクール入選作品です。どうですか!素敵すぎて言葉を失ってしまいますね!
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  こんな、素敵な絵画を審査なんてできますか??どうかしてるよ!!大人って生きものはね!!選ぶとしたら、好きか、嫌いかだけの主観の問題でしかありません!この絵のそれぞれの作品に子供たちの純粋行為が潜んでいますね!そうそう、こういうのを絵っていうんですよね。この作品の全てが、もしも、小学3年生ではなくて、高校3年生の描いた作品ですと、ご紹介したら、皆さんは、どのように感じるのでしょうか?18歳にもなって、こりゃ、ないよって思いますか?それとも、素敵と感じますか?マチスやピカソの作品だったら、納得するのでしょうか?絵とは、それぞれの純粋作業であり、技術とか年齢とか常識とか、そういうことではけしてないと言うのが僕の考えるところであります。・・・・・・子供の頃から絵ごころを、ずっーとある人は大人になってもその構図や色が見えています。それを個性と呼ぶんだと僕は思います。学校で習う美術の常識なんて、センスのない偉い先生が考えた合理的主義でしかないと僕は思うんですよ。虚栄ですね。・・・・・・・僕にとってヒプノシスの中学生時代の体験は多くの常識を覆してくれるものでした。これも、あり、えっこんなのもありなの?アートワークの常識は単なるグラフィックアートの世界ではなく、見る、こちら側に沢山のことを提示してくれるものだったんです。
by saika123 | 2010-03-11 19:43 | 美術
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