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LIFE STYLE CREATION FOR MEN'S
saikastyle.exblog.jp
少年が憧れたアメリカ
ジミーヘンドリックスは70年代の初めで聴いた時に一番ショックを受けたギターパフォーマーのお一人でした。ワイ島でのフェスtィバルでのジミーヘンドリックス、そしてウッドストックでのジミーヘンドリックス、この時代にあのパフォーマンスは僕の記憶では音楽雑誌やTVでの放映で目に焼きついています。そして、僕の中学時代の70年代前半に、ジミーヘンドリックスというギタリストは別格な存在に僕の中でなりました!!
60年代の後半において、白人ギタリストが次々と音楽雑誌で紹介されていきました。エリッククラプトン、ジェフベック、ジミーペイジ、ジョンメイオールなど、ギタープレイが上手いギタリストが数いる中で、ジミーヘンドリックスは黒人でありながら、ソウルでもなくジャズでもなく、ブルースでもなく、この時代のニューサウンドであったブルーズロックをやってのけました!!この時代に、白人のスタイルを黒人が演奏するというのはとても珍しいことだったと僕は思うのです。それだけ、ジミーヘンドリックスは新しい音楽を突っ走っていたと思うのです
楽器を破壊するパフォーマンスはリッチーブラックモア、ピートタウンゼント、そしてジミーヘンドリックスはもっとも早く、このパフォーマンスをやってみせました!!ギターに火をつけて燃やしてしまうパフォーマンスはこの時代には驚かれた出来事だったと思います。また、背中にギターを回し弾いてみたり、口でギターの弦を弾いてみたり、ジミーヘンドリックスはありとあらゆるパフォーマンスを魅せてくれました。それは、ギターを使った、サーカス?とでもいうのでしょうか???
ジミーヘンドリックス&エクスぺリエンス!!彼等の活動は60年代後半のたったの4年間です!いまだに語り継がれるアーティストの中でも世界でも類をみないと思います。そして、演奏だけではなく、ジミーヘンドリックスのファッションは観てもおわかりの通り、非常にカッコイイです。アメリカのミュージシャンの中でも別格のお洒落さんだったことは言うまでもありません!!ジミーヘンドリックスは音だけではなくファッションも、もっと注目されてもおかしくないのです!!(日本ではジミヘンと呼ばれていることがとても多いのですが、僕は70年代にカルメンマキがジミーヘンドリックスの事をジミヘンと呼んでいる人たちを軽蔑しますとラジオで聴いて以来、ジミヘンと呼ぶのをやめました) (風景写真はウォーカーエバンス)
by
saika123
|
2010-03-31 15:43
|
60年代ロック
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ウォーカーエバンス >>
SAIKAディレクター 齋藤嘉弘 資生堂美容技術専門学校卒業 音楽やファッションを中心にMENS'HAIRの可能性を様々な角度からご紹介いたします!渋谷区松涛2-15-5TEL03-3465-0486 http://www.s-aika.jp
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