エリッククラプトン 461オーシャンブールバード(74)
エリッククラプトン 安息の地を求めて(75)
エリッククラプトン ノーリーズントゥクライ(76) エリッククラプトンの僕にとっての3部作がこの3枚です、1969年にアメリカに進出したクラプトンは、アメリカの南部音楽に魅せられ、以来デラニー&ボニーに参加、そして伝説のバンド、デレク&ドミノスを結成します!たった1~2年前後でその後70年には初のソロアルバムを南部系のアーティストのサポートにより作成されます!その後においては、薬中毒により生死を彷徨い、74年に名作、461オーシャンブールバードを発表します!リアルタイムの中学2年生でこのアルバムを購入した僕はこのスローなユルーイ感じのアルバムにやられました!その後75年には安息の地を求めてを発表!このアルバムもユルーイ、レゲエ調のアルバムで、これまたやられたーという感じで大好きなアルバムでした!そして、いよいよクラプトンの最高傑作(これは僕の中での最高ということです)ノーリンズントゥクライを76年に発表しました!このアルバムはザバンドの面子が全面的に参加し、ボブディラン、ロンウッドなど草々たるメンバーでの録音で、ご機嫌なアルバムになっています!!僕のエリッククラプトン、アメリカン3部作は、この3枚です!!一般的には、この後に発売されるスローハンド、バックレスのほうが、クラプトンのメジャー曲が発表されていくのですが、僕は、クラプトンがメジャー一般化される一歩手前の、このアメリカン3部作(僕の勝手な呼び名)がおすすめです!!