シングルマン RCサクセション(76) RCがいいよROCKに転向していくことになったサードアルバムがこのシングルマンだった。あの伝説のサイケデリックロックバンド、モップスに在籍した星勝のサウンドプロデュースのアルバムだった。星勝はこの時代、井上揚水のプロデュースで数々のヒットアルバムを制作しているし、この時代の注目すべきプロデューサーだったと僕は思っている。アコースティックRCは、いよいよこのアルバムからエレクトリックサウンドでロックに転向することとなった記念のアルバムだった!しかし、このアルバム、数年で廃盤となり、長い間、80年代にはいるまで廃盤となっていた!しかしファンのよびかけで再発したという逸話が残っている!このアルバムには名曲、スローバラードもはいっている!!
初期のRCサクセション!シングルマンにはまだ、ギタリストチャボは加入してはいない!RCは70年代からロックバンドとして認知されたいたバンドではけしてなく、実際には80年代にはいってからブレイクしていく!初期のRCnアルバムは80年代に入ってから、認知されていくことになるので、76年までの過去の3枚のアルバムは、そんなには売れるものではなかった!