バップドロップデラックス ライクーダー(79) このアルバム、 アメリカと日本ではタイトルが違うのが何でだろう?なんて当時は思いました。ライクーダーも僕のマイフェイバリットアーティストのお一人で、この人の音楽の全てが好きですね。特にこのアルバムは何度聴いても飽きのこないもので、思い出してはよく聴いているアルバムでもあり、僕にとってのアメリカのイメージを色濃く浮かびあがる、そんなアルバムでもあるのです。ライといえば、ワールドミュージックの先駆者でもあり、世界中の埋もれた音楽を世界に広げているアーティストでもあり、また、スライドギターの名手でもあり、数々のセッションアーティストとしての顔ももっています。70年代初期にはローリングストーンズの正式メンバーとして加入して欲しいという依頼もあったり、また、70~80年代にかけては映画のサントラ盤も多くの作品を残しています!サントラもまたどれもこれもいいんだ!!このアルバムは、とにかく、最高としかいいようがありませんね!!
ライのギターの音色こそが、本当にアメリカの象徴でもあるように思うんですよね!!