72年大阪へやってきたでデビューする友部正人さん!たんたんと歌をつむいでいくその姿勢は、もうお坊さんのような存在と僕は思っているんです。全国を小さなライブハウスを現在でもライブ活動を続ける偉大なアーティストのお一人でもあります。友部さんの歌はいつの時代においても色あせない、本当に素敵な曲も多く僕の大好きなフォークシンガーでもありますね。現代ではアコースティックのアーティストも増えていますが、原点は友部さんのようなアーティストにあると僕は思うんです。シンガーソングライターという生き方というべきものは、言ってしまえば過酷でもありますね。人生の長い道のりをを、どう歌に託し、つむいでいくのか?友部さんの活動を見ていてつくづく思うのです!友部さんのライブは機会があったら、是非若い世代のアコースティックサウンドが好きな方には聴いてほしいものです