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LIFE STYLE CREATION FOR MEN'S

SAIKA LOUNGE   

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ラウンジと言う響きが少年時代から大好きでした。ホテルのラウンジとか喫茶店の一角をラウンジと読んだり、なんだかラウンジと言う横文字の響きが心地いいというか、くつろげると言うか、好きでしたね。音楽のジャンルで90年代にラウンジなんて言葉が出てきたときは、おおーって感じでした。もともとはパリのホテルのラウンジでさりげなく音楽がかかっていると言うところからこのラウンジなんて呼び名が生まれたと聞いていますが、僕は美容師なので、80年代から、ラウンジというジャンルが生まれる前から、美容室でかける音楽の事をサロンミュージックと名づけていました。ま、このサロンミュージックなんて呼び名も、ティーサロンなどのアフタヌーンティーなどやカフェなどでも早々によんでいたのだと思うのですが、美容室もサロンではありますし、美容室で音楽がないなんてこともほぼありあせんし、僕はカセットテープ時代にお客様の耳障りにならない音量の設定や音楽のジャンルを網羅してマイカセットを作り、斎藤選曲のたくさんのカセットテープをつくり美容室でかけていたんです。ラウンジはあまり日本人の若い層には受け入れられないムードミュージックがあります。たとえば、サムテイラー、ポールモーリアなどです。それらのムードミュージックは聴きこむというよりは、流れている、という音楽のありかたがあって、音量が静かで人の妨げにならない音世界というものに僕は子供の頃から反応していて、なんてリラックスできるのだろう?なんて感心をもったものでした。SAIKAというサロンでは案外、ROCKだけのイメージが強いのですが、実はロックも含めたラウンジの選曲に心がけており、実際はモダンジャズ、ボサノヴァ、メキシカン、サンバ、レゲエ、シャンソン、クラッシック、ファドなど世界中のあらゆるサウンドをミックスさせて選曲しています。SAIKAではサロンの室内の広さに対しての音量の効果を大切にし、スピーカーシステムはもちろんサウンドの心臓にあたるアンプに至るまで、きっと都内でもこだわったサロンであると自負しております。是非、今度SAIKAにご来店の際はサウンドにも耳をかたむけてみてください。きっと至福の音量設定と高音質であることがお客様の耳にも伝わるかと思います
by saika123 | 2011-06-21 20:08
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