ミックジャガー&キースリチャード
70年代におけるミックとキースは世界中のロックバンドに影響を与えていった!ステージ衣装、ヘア&メイク、ステージパフォーマンス、などなどローリングストーンズみたいな?バンドがどんどんインディーズもメジャーも含めて増えて続けていった!ストーンズ現象は70年代とどまることなく増えていた!そんな70年代のアーティストを見ていて10代だった僕は、ロックとはストーンズがつくりあげた代名詞なのではないのだろうかと?思うようになっていた。1974年にリリースされたストーンズのアルバム、イッツオンリーロックンロールの帯にたかがロックンロール・・・・という台詞が堂々と書かれていた!中学生だったぼくはこのフレーズには、やられた感があった!ミックジャガーでなければ許されない台詞だともおもったものだった!!
ジュリー(1970年代)
沢田研二&井上バンドは1970年代におけるTVで唯一見れる日本のロックパフォーマンスだった。
ニューヨークドールズ(1970年代)
ニューヨークドールズのデビューアルバムをはじめて中学の時に聴いたとき、やたら演奏が下手なストーンズもどきだとぼくは思ったものだ。デビッドヨハンセンはまるでミックジャガーの雰囲気だったけどバンドのメンバーが全員お化粧しているので、グラムロック?なのかとも??感じたけど、やっぱ、何度聴いても僕には演奏が下手だとしか感じなかった!
エアロスミス
エアロの登場はある意味、少年のぼくをノックアウトさせた!デビューアルバムの野獣生のドリームオンは名曲すぎるものであったし、セカンド、サードアルバムと聴いていくうちに中学時代のぼくは、どんどんスティーブンタイラーの存在がきになっていた!特にロックス、ドローザラインを発表した頃は、エアロはストーンズを超えるとも思うようになっていたぼくがいた
ハノイロックス
ハノイロックスがでてきたのは70年代の後期に近づいていた頃だったのでロックパフォーマンスがストーンズっぽいと言う感じでもサウンドはロックというよりはポップスに近い感じがしたものだった。ぼくも10代後期だったこともあっていささか、ヴィジュアルだけカッコいいなんてなんにも興味もなくなっていた!