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LIFE STYLE CREATION FOR MEN'S

ロックとファッションとアートな日々

合田佐和子の作品は子供の僕にはエキソチックであり奇妙なものだった。横尾忠則とほぼ同時期に活躍していたから自ずと僕の目にも飛び込んできていた。1963年武蔵野美術学校卒業後、唐十郎主宰の劇団状況劇場・唐組、寺山修司主宰の天井桟敷の宣伝・舞台美術などに参加していたから僕の小学生時代にはこういったアンダーグランドな世界は特に興味を惹いていったのは確かだった。

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アンダーグランドを当時アングラと呼ばれていて、アングラの世界は昭和の30年代〜40年代においては暗いイメージがあった。そういうえたいの知れない世界に興味をもってしまったのは寺山修司や唐十郎ではなくて僕は横尾忠則や合田佐和子のグラフィックや当時(1960年代)の雑誌で見た、天井桟敷や状況劇場のポスターや舞台美術だった。僕はこういうアングラの世界に興味を当時もったのではなくて、横尾さんや合田さんの描いたグラフィックに興味をもったというのが事実だった


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by saika123 | 2012-11-14 08:33 | 美術
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