郷ひろみ 70年代における郷ひろみの活躍は歌手はもちろん、数々の大ヒットドラマを連発していた。そして、現在でも歌手としての郷ひろみを演じているのは、さすがとしかいいようがない!郷ひろみは三原つなき率いるスーパージェッツをバックバンドに歌手活動をし、他の歌手とは一線を画していた。
なるほど、ひろみ郷は現在のジャニーズでいうところの嵐のメンバー以上に美形だと僕は思う。この時代のアイドルの象徴とも言うべきマスクを被っていたと思える!
西城秀樹 70年代における西城秀樹は、かっこいいお兄さんという感じだった。アイドルというよりは野性的でもありパフォーマンスもかっこよかった!ヒデキ西城もバックには芳野藤丸率いる、藤丸バンドをバックに従い、ロック的なパフォーマンスを繰り広げた。この時代の秀樹もTVドラマではひっぱりだこで、郷ひろみと人気を二分していたと思う。
なるほど秀樹はワイルドだったし、きっと、男の子のファンもいたのではなかろうか?この時代、伝説のギタリスト芳野藤丸をバックにもつてきた時、ジュリーに対抗しているように僕は感じたものだった。歌謡曲をロック風にするには、この時代バンドが必要だったのだが、所詮、郷ひろみも西城秀樹もジュリーというパフォーマーの足元にもおよばないと、子供ながらに僕はそう感じていた。(申し訳ないが、ここで野口五郎のことはコメントは控えたい!しかし、五郎野口はギターが上手かった!五郎は歌も上手いし、ギターも上手いのに、ロック的な楽曲にめぐまれなかったと僕は感じていた)