YMOが僕に与えてくれた影響は音楽だけではなく、あらゆるビジュアルだった。それは、ここまで一般的に多くの国民に受け入れられた玄人的なものは1979年まではなかったことだった!YMOは調子にのって、解散するまで、テクノサウンドからテクノポップという流行語までつくりあげることになる。細野さん、どうするんだよ!ここまで国民的になって、このあと、どうるんですか??そんな気持で僕はみつめていた!TV出演することも何もいとわないYMO、いいのか?こんなので?歌謡曲の世界観まではいりこんでいっていいんですか???あと戻りできるんですか??そんな気持で僕はYMOを80年代前半みていました!しかし、いま思えば、このメンバー3人の才能を考えれば、いらぬ心配でした!!
こういうビジュアルこそ、YMOの凄さです
ああ、こんなデザインまでつくり上げてしまうYMOは、もう止まりません!!
ステージ美術の洗練さもYMOがたぶん最初ですね!
どうですか?この3人の表情!まさに今、売れてます!って顔してます
ロゴデザインもたくさんのアイデアがくみこまれていきました!YMOのビジュアルはとどまることはありませんでした
クラフトワーク(ドイツ)もこういうデザインは試していましたね
現在ではエコにうるさい坂本氏がビジュアルの被写体で煙草を吸っているなんて今ではウソのようですね
こういうスーツが80年代のデザイナーズブランドの特徴です!丈が短く、肩が張っていますね!現代ではイマイチ仕えないアイテムですが、いずれまた流行するのでしょうか?
テクノカットやメイクも進化していくのですが、髪(ヘアデザイン)はしかたないにしてもメイクはいただけないですね!