マンフレッドマン(60年代) 今の10代や20代前半のロック少年からみたら60年代のファッションやロックは古臭く感じるのだろうか?たとえば、僕がまだ生まれていない50年代というのは、憧れの時代だった。フィフティーズはロックンロールやロカビリーの時代で、今で言うところのブライアンセッツァーあたりの音楽の時代だった!リーゼントに皮ジャンやボーリングシャツの古き良きアメリカの時代さ!!そういう意味において、70年代も80年代も、今では過去の事なんだろうか??ヘアやファッションはその時代のかっこよさがある!僕は新東京スタンダードでは、その時代のカッコイイものを紹介したいんだ!!自分流のファッションやヘアを見つけること!それって、人生において最も愉しいことじゃないかな?