オールマンブラザースバンド オールマンブラザースバンド(69)
ブラザース&シスター オールマンブラザースバンド(73)
オールマンは僕のマイフェイバリットバンドの一つで、中学の時にこのバンドを知り、ブリティッシュロック大好き少年がアメリカのバンドに傾倒していくきっかけを作ってくれたのがオールマンでもありましたね。なんだろう、この泥臭い、アメリカ南部のロックというのは、たぶん、男にしかわからないものがあると思うんですよ。デュアンオールマンの泣きのスライドギター、そして独特の雰囲気のあるグレッグオールマンのボーカル。そしてブルース、こういうサウンドを聴いてしまうと、うっー!もうやられた感が凄くあって痺れる感覚というのがありましたね。オールマンが好きな人って言うのは熱狂的な支持者も多いわけですが、それは僕は頷けますね。他のロックバンドでは出せない音っていうのがこのバンドにはあって、サザンロックという代名詞さえ作り上げてしまったわけですが、オールマンにはまってしまうと、ヤバイね!!
デュアンオールマン(60年代後期) デュアンオールマンが白人で始めてのブルースギターを奏でられる黒人に近いスピリットをもつギタリストだったと思う.!エリッククラプトンを震撼させた超絶ギターだった