レッドネスロックなる言葉が70年代中期あたりから聞くようになるのだが、どうやら、カントリーの重鎮たちをそうよんでいることが多く見受けられた。ウェイロンジェニングスやジェリージェフウォーカーなどなど、カントリーやアコースティックサウンドのアーティストも70年代中期あたりはがんばっていたように記憶している。そんな頃に聴いたカントリーミュージシャンにガイクラークがいた!このアルバムは76年のセカンドアルバムだが、これがまた、なかなかいい!ガイの独特の声質は聴いていてしびれるほどカッコいい!曲もドカントリーというアルバムにはなっていなくてしっかり聴き入るナンバーもそろっていてかなりいいアルバムだった!
テキサスクッキン ガイクラーク(76)