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LIFE STYLE CREATION FOR MEN'S

70年代ロック (グラムロックの起源を探る)

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ベルリン ルーリード

主人公の男と娼婦キャロラインを軸としたストーリーを持つコンセプト・アルバムとなっている。プロデュースは、当時既にアリス・クーパーとの仕事で知られていたボブ・エズリンが担当した。
本作が発表されると、リードの母国アメリカよりもイギリスで大きな成功を収め、全英アルバムチャートではリードにとって初のトップ10入りを果たした[1]。発表当時、本作は『ローリング・ストーン』誌のレビューで酷評されたが、同誌はその後、別の批評家にレビューを依頼して本作を再評価した[2]。2003年に同誌が選出したオールタイム・グレイテスト・アルバム500では344位にランク・インしている。
2006年、リードのニューヨーク公演において、初めて本作がライヴで再現された。その模様は、ドキュメンタリー映画『ルー・リード/ベルリン』(監督:ジュリアン・シュナーベル)として公開された。

全曲とも作詞・作曲はルー・リードによる。
ベルリン - "Berlin" - 3:25
レディ・デイ - "Lady Day" - 3:38
富豪の息子 - "Men of Good Fortune" - 4:36
キャロラインのはなし (1) - "Caroline Says I" - 3:57
暗い感覚 - "How Do You Think It Feels" - 3:43
オー・ジム - "Oh, Jim" - 5:10
キャロラインのはなし (2) - "Caroline Says II" - 4:13
子供たち - "The Kids" - 7:50
ベッド - "The Bed" - 5:52
悲しみの歌 - "Sad Song" - 6:56


ルー・リード - ボーカル、アコースティック・ギター
ディック・ワグナー - ギター、バッキング・ボーカル
スティーヴ・ハンター - ギター
ボブ・エズリン - ピアノ、メロトロン
アラン・マクミラン - ピアノ(on 1.)
ブルー・ウィーヴァー - ピアノ(on 3.)
スティーヴ・ウィンウッド - オルガン、ハーモニウム
ジャック・ブルース - ベース
ジーン・マーティネック - ベース、ギター、シンセサイザー
トニー・レヴィン - ベース(on 8.)
エインズレー・ダンバー - ドラムス
B. J. ウィルソン - ドラムス(on 2. 8.)
ランディ・ブレッカー - トランペット
マイケル・ブレッカー - サックス
ジョン・ピアソン - バストロンボーン
デニス・フェランテ - バッキング・ボーカル
エリザベス・マーチ - バッキング・ボーカル
スティーヴ・ハイデン - バッキング・ボーカル

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by saika123 | 2012-01-11 18:37
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