高校生の頃の僕
男はヘアスタイルが自分に似合うものであれば最上の日々を送っていけると思うんですよ。高校生の頃の僕はギターをいくら練習しても上手くなれなかった。ROCKフリークの僕はミュージシャンという道では到底やれるわけがないと断念するのも早かったです。ヘアカッター(美容師)という仕事をとおして多くのロックフリークのヘアの欲求を満たしてあげたいって思うようになりました。世界中の美容師の中で僕以上にロックファッションを理解し了解している人は僕以上の人は誰もいない。ロックフリークにとって僕はどんな美容師や理容師よりも上手いのは当然なんですよ。ロックファッションの歴史が誰よりもある。それは1960年代のガキの頃からリアルタイムではじまって、現在があるんですから